その後その後 2004年6月 左顔面麻痺その他のため、ステロイド投与を受ける。短期間。 治った気はしないけれど、麻痺は以前からあるし、 痛みがあるのではない。感覚がない。 左眼は、開いてるのかどうか、鏡を見ないと分からない。 口を開くのは、へん。歯医者さんの麻酔が、ずっとかかったまんまみたい。 でも、自分が気にしないように、できればいいんだ。 それより、ステロイドの副作用のほうが嫌なので、おわり。 2004年7月 再ガンマナイフ を受ける直前に、アメリカで活躍されている、 福島孝徳先生 に、 手紙を出していたら、直接ご本人より電話がはいり、お会いする。 事前に、日本の世話役のような方から、連絡があったので、 私の資料は myドクター に用意して作ってもらい、送ってあった。 myドクター は、手紙まで付けて下さり、これには、頭が下がる。 福島先生 に会ったからといって、べつになにもかわりない。 でも、世界的な、脳外科医にお会いしたのは、おもしろかった。 お会いした病院で、診察室を出てから、会計中、 ロビーを、通りがかられたので、 「 先生、お会いできて、よかったです。」 というと、 「 どうぞ元気出してくださいねー 」 と大声で、声をかけながら、 手術室に急いで、向かわれた。 前のページはここをクリック ジャンル別一覧
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